また、厳密には、ちゃんと表示するビュアーがちゃんと表示していなく
元を辿れば、その画像を作ったオリジナルの保存環境に問題があって
保存情報の一部が不正なまま書き出されています。
jpeg に限らないけど、画像フォーマットにはアスペクト比というのが
あったりなかったりします。 jpeg は（多分）標準でその情報はあるけども
とある有名グラフィックツールで jpeg を書き出すと、このアスペクト比の垂直が
常に 1dpi になってしまい、アスペクトをしっかり再現するビュアーでは
限りなく縦長になってしまうわけです。
（いま、そのツールはバージョンアップで修正されている）
このツールでは、垂直アスペクトが１なら水平アスペクトと同じ値にします。


このテのツールって、探したらあったんだけども
どれも、ファイルのタイムスタンプが加工日時になってしまって


ライブラリアンとしてはいろいろ都合が悪いのですよ。
てことで、当ツールではタイムスタンプの変更はしません。

使い方は、exe ファイルに、悩ましい画像ファイルをexeにドロップしてください。
複数ドロップしても構いません。
またタイムスタンプが変更されないために、「Windowsフォトギャラリー」などでは
ファイルを更新したことに気づかず、サムネイルが縦長いままなので、
一旦９０度回転させて戻すと更新されます。されました。
　※この回転作業をすると加工プログラム名としてフォトギャラリーが
　　画像ファイルに埋め込まれます。画像には関係しないけど気になる方は注意

ジャンクなので、念のため修正させたい悩ましい画像をコピーしてから
つっこんでください。確認やらエラーやら、なんもでません。出しません。